2010年01月18日(月) 【アタタカイ家氈z ハイチの地震があって、阪神淡路大震災から15年が過ぎたことを思う… 高層マンションのてっぺんに住んでいたあたしは 思う存分振り回され、神様に過去に持っていた固定観念を白紙に戻してもらった。 〜一度死んだかもしれない人生。 でも助けて貰えた!〜 そういうのが凄く感じたことだった。 人間は決められた寿命がある。 いつ死ぬかわからないからこそ、今を全力で生きて いつその時が来ても 笑顔で旅立ちたいと思うようになった。 後先考えず行動する性格な上に、またよりいっそう力強い応援団がついたかのようにその時思った“いいァ”と思う方向に突き進んでいく人になってしまった様な気がする。 あの事がなければ彼と結婚もなかっただろうし、こんなに沢山の子どもも産まなかっただろうなぁ… 今になって思えば 心から良かったなと思える大震災。 肉親や子どもを亡くしてしまったり、愛する人を失ってしまった人もいるだろう。 本当に悔やんでも悔やみきれない思いをした人は沢山いる…そんな気持ちをわかってあげることも出来ずにこんなことを言うのは不謹慎かもしれないけど。 震災はあたしにとって意味のあるものだった。 今、とても多くの人が家を失っている。 どんな小さなどんなボロボロの家でも、みんな近くて仲良くいつも温かい家。 穏やかな空気に包まれて、ゆったりと時間の流れる母体の様な家。 そんな中で毎日を過ごしていけることを忘れずに、神様に感謝しなくては…と思い直させてもらいました。 1日でも早く元よりももっと素敵なハイチに産まれ変われますように…ヲ この苦境の中で本当の愛を見つけることができるはずだと思います。 00:06 コメント(0) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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