銀魂小説
BUT ME T (山崎)

BUT ME


本気で人と付き合うことを忘れかけていたんだ

他人は所詮他人で、一番俺を愛せたのはきっと俺だった


「山崎ぃ―!!」


俺を呼ぶ声は今では当たり前にそこにあって


「はぁーい!只今ぁ!!」


俺もその日常になんの疑いも無く溶け込んでいった




「一番隊!!西を囲め!二番隊は北だ!」
「はいっ!」
「近藤さんは沖田と東にまわってくれ!」
「あぁ!行くぞ総悟!」
「へぃ!・・・近藤さん?どうしたんですかぃ?」
「いゃ・・・あそこに人影が」
「奴か!?」
「まてトシ!!あいつ怪我してるんじゃねぇか?」
「あっ・・・土方さん、すごい出血ですぜぃ?どうしやしょ?」
「・・・・・・。救護班を呼べ。そいつを屯所に連れて行く。今は犯人を追え!」
「へぃ!」




「ん・・・?」
「よぅ、お目覚めかぃ?」


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