前回のコロコロコラム（横山 剣の巻き）で、少し紹介したスーパーアメリカンフェスティバル通称：アメフェス
先日、８月１日（２０１０年）に行ってまいりました。
もはや夏の風物詩となった、このイベント 今年で１８回目を迎えるそうです。
アメ車、ハーレー、ドラッグレース、そして野外ライブなど。
富士スピードウェイがアメリカと化すこのお祭り。
やっぱり凄い！！
と・・・
書きたいところだが、素直には言えない現実もあった。
モチロン俺自身は、めいっぱい楽しめたが、今回の２０１０年８月１日に、行われたアメフェスは、残念ながら少し寂しい感じのアメフェスだった・・・
自分が、知ってる全盛期のアメフェスは、こんなモノではなかった・・・
っという感じは、やっぱ・・・いなめなかったなぁ～
というのも、まず酒が場内の何処にも販売されてない！（そこかよ・・・）
祭りに酒がなくて、どうすんの？あーた！
って感じ！！
アメ車やハーレーの数もおもったよりかなり少なかったなぁ～・・・
出店も、あまり出てなく賑わいに多少欠けていたようにも思われる・・・
（いか焼きや手羽先、車内販売の仙台牛タンなんかも、食えなかった・・・）
まぁ、でも文句ばかりでもなかった！
なんと！！
自分も知らなかったのだが、アメフェスの目玉とも言うべき、ドラッグレースは去年まで６年間も、やっていなかったそうだ。
やはりこのドラッグレースあってこそのアメフェス！
さすがに迫力があった。
俺はバイクのレースとかF1には、まったく興味がないが、このドラックレースだけは見てても飽きない。
まず、内容が単純！
誰が見ても。ひと目で解る！！
２台の車が４００ｍを競争し、勝敗を決めるだけ！
まどろっこしいことは一切無い。
どんなに遅くても１５秒以内で決着がついてしまうのだ。
で、車が ド派手！
あまりの速さに車を止めるのにパラシュートなんかを使ったりして、何もかもが単純で大袈裟でアメリカ的だ。
このドラッグレース、俺が客として見に行ってた当事、１９９２年頃は 日本で見れるのは、正にこのアメフェスだけだったそうだ！
田舎の暴走族がやる、ゼロヨンとはスケールが違うのだ。
そして、もう１つの目玉がやっぱりライブ！
８月のアメフェスは、イクラさんも剣さんもいなかったが、（というのも、今年からアメフェスは、５月と８月と二回やる事になったらしい・・・）
ロックンロール一筋！
今年３５周年を迎える
「クールス」
そして、こちらも大御所！
１９８３年、工業都市、三重県四日市で誕生し、Ｒ＆Ｂ、ＳＯＵＬ、Ｄｏｏ－Ｗｏｐ、Ｒ＆Ｒまで黒人音楽全般をこなす２７年のキャリアを持つ
「The Wanderers」
原 めぐみ、さよならロックブラザーズ、浦川奈津子、そしてSexyなスタイルで殿方の視線を釘づけにしていた、VIBES FOXなど・・・
が音やパフォーマンスで夏のアメフェスを着飾ってくれた！
全国から来る、音楽を通して知り合った人達とも久しぶりに再会したり、COOLSのステージでもツイスト踊ったり・・・
まぁなんだかんだ言っても、今年の夏のアメフェスも、いい思い出が出来ました。
ファン・チキも、いつかこんな全国的なイベントに出れたら夢のようですね。
[月表示][日記を書く]
記事がありません
＜＜重要なお知らせ＞＞
@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
友達に教える
[編集]
無料ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ作成は@peps!