O 節目の美学の巻
節目の年42歳も無事終わり43歳の幕開けはまずはファン・チキクロコダイルライブ(2011/10/16)!

きてくれたみんな!

感謝してるぜ〜!


やりたい放題、言いたい放題、松見の展望台!そんなライブだったが


歳を重ねれば重ねる程、この傾向は増して行く…


そしてオレは決めている。

「多くの人に、うわべだけで広く浅く(もちろんネット社会も含む)好かれる様な偽善的生き方やliveをするくらいなら、まわりにどう思われようが、もしも最後にひとりぼっちになってしまったとしても、(厳密にいうと始めから誰でもひとりぼっちなのだが。)オレという存在表現をとうしきりたい!そしてその後に何を思うのかを体験したい。」


さて、今回は

「人間の美学」

というより、オレの場合

「男の中の女の美学」

っとでも言っておこうか(笑)←べつにおかしくないのになんでみんなこんなマークをつけるんだろ?ってオレもやってんじゃん!

そんな事についてコラムってみたいと思う。


皆さんもご存じのように人は肩書きや看板に弱い…

まぁ、一番人を判断…
いやランク付けするのに社会的に分かりやすい物差しみたいなモンだからな。それはしょうがないな…

音楽の世界でも、人間の中身などさておき、売れた人間にはまわりが諂い有名度数が、その人間の商品価値になるそんな社会。


これは音楽の世界だけに限らず、ある意味どんな業種でもいえるね。
(並んでるラーメン屋に入って味などさておき有名店に入って食べている自分に満足している気持ちにも似た。)

オレも前は実はそんなヤツだったのかもしれない…


っていうより自分では気ずかなかったが、30代後半頃までどこかに

「下心」的

感情があったことに何かいつも引っかかっていた気がする。


「これは本来なりたい自分じゃない!表現したいオレじゃないってね。」

この場を上手く立ち回ろうとしている…

そんな自分に気づきイライラしている場面もしばしばだった。


しかし、矛盾しているようだが実は心の奥底で、イライラしながらも、その状態をその時は本当は求めていたような気もする。


そしてその求めている状態をひとつひとつ結果として求めた状態になっていった。


ハッキリ言ってオレが求めた状態の中で、そうならなかったモノなど皆無にちかい。それほどオレの根はしつこいのだ。
(しかし今だに貧乏で不安定だという事は、カネや安定した生活は、うわべだけで本能的には求めていなかったのだろう…ナ )

横山剣さんが曲を書く才能に恵まれて湯水が湧くごとく素晴らしい楽曲を世の中に提供してるように、オレには結果を考えて行動しない才能がある。(だから自由すぎる世間知らずのように見えて、嫌われたり僻まれる、この前などあるイベントで、できたばかりのファン・チキTシャツのサンプル品にタバコの火で穴をあけられていた・)

結果を考えて行動すれば、賢く、手堅く、それなりに要領よく行けるかもしれない。


オレから言わせれば結果を愛する世の中だから、みんな足並みが揃っちゃう訳。(美しい仲間達)


プロセスを愛せば結果などそれの副産物でしかないことに気づく。


でもオレはそのプロセスにすら別れ道を決めかねる時は、物事の自然な流れにまかせる。

そして流れが変わるのをひたすら待つ。



オレのオリジナルの語録のひとつにこんなのがある

「大丈夫!笹舟に乗った気持ちでオレに任せろ!」
大船に乗った気持ちだと波にも負けない大きな意志を持っていれば安心だ的なダサダサ感がある。 その時点で人間の浅はかさ、傲慢さ、無知さ、そんなモノを感じる。 悪いけど絶対に人間は自然には勝てない!どんな大船に乗ろうとね!

みんな「北風と太陽」って話を知ってるかい? オレは自分自身が勝手に熱くなってて、その熱さでまわりの人が、これまた勝手に服を脱いでいく! 熱さを人に強要はしないが!まわりがその人の熱さで自然に、強制されたんでなく自分の意志で熱くなり自ら服を脱いでいく… そんな人に最終的になりたいね。 無理やり強風を吹かせて服を脱がそうとしても、人は服をさらに着込むだけだからね。 まぁわかりやすいたとえなので名指ししてしまうが、 オレがあまり矢沢永吉さんに興味が湧かないのは、やった事は凄いと思うが、あの人は北風みたいなイメージの人だからかなぁ?(でも横山剣さんもリスペクトしてる人物みたいだよね。たぶん剣さんがリスペクトしてるから矢沢を聞き始めたって人もいるんじゃないかなぁ〜?それも人気ラーメン屋的感
覚だよね。)
まぁ前も言ったようにオレがここで何を言ったところで、単なる鉄板屋のオヤジの戯言だ。(だからこそ言いたい放題なのだ)

でも、オレは自分のまわりの鉄板だけは熱く!お客さんには涼しく的(この場合は北風と太陽になってはダメなのだ・・)初心の気持ちを忘れずにやっていきたいと感じる今日この頃だ。


今回は胡散臭いコラムになってしまったが、なんか最近こんな映画を見て影響されてこんな事を書いたのかなぁ…?(まぁ、すべて気分だよ!気分。)

「INVICTUS」

モーガン・フリーマンの演技のファンなんだ「ショーシャンク…」で始めて見てからね。


この映画の中でこんなセリフがあったんだ。

気にいったんで最後に皆さんに紹介して今回のコラムを終わりにしたいとおもう。

今回も最後まで読んでくれてありがとう。


「どんな神であれ感謝する。征服されざる我が魂を。私が我が運命の支配者、我が魂の指揮官なのだ・・・」

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