先日の つくば「パークダイナー」での ライブ模様です。
今回でVol.12となる茨城での 恒例イベント
Scutte Buttin'のnobさん主催の 人気のロカビリーイベント
元々 MICRO氏とnobさんは同じ茨城に居ながら 本牧で知り合い・・・
しかも MICRO氏は初め 奥様と意気投合したとのコト
・・・かなり 盛り上がり この日をキッカケに繋がっていき、今や 『チキチキ屋』には ご家族でいらしてくれるほど。
さて そんなnobさん主催のイベント
【Boppin'Gallopin'Slappin' Vo.12】
ロカビリーイベントなだけに ロカビリー以外のバンドはかつて登場した事が ないらしく・・・
そんな イベントにあえて今回 登場したのが『ファンキー チキンズ』
ロカビリー色満載の会場の雰囲気の中・・・そして。
『チキチキ屋』常連のお客様や 茨城の顔なじみの 皆さんが ステージに注目するなか スタート
横山 剣さんの 様々な 楽曲が ファンキーチキンズによって 蘇るなか ビデオ撮影や写真撮影をする方が多く 高い注目度でした
かなり ステージを見入っている光景が 目立ち ロカビリー色ゼロの 昭和歌謡で ステージがドンドン 盛り上がっていきました。
『本牧’６６』や『ゴーゴーガール』などなど・・・
クレイジー剣ワールドが ロカビリーイベントの中 カッコ良く 響き渡っていました。
ﾌｧｲﾙ
そして ファンキーチキンズといえば・・・
オリジナル曲
ﾌｧｲﾙ
毎回・・・そして回を増すごとに オリジナル曲への評価が高く、オリジナル曲を聴いた人は ファンキーチキンズのカッコ良さと 独自の世界に 驚くよう
今回もオリジナル曲が２曲登場
まずは『本牧哀歌（本牧エレジー）』
この曲は 昭和歌謡の代表のようなメロディー
懐かしいような・・・新しいような・・・新鮮でいて、綺麗なメロディ、しかも インパクト大で 覚えやすい
そして、もう１曲『HA・NA・BI』
これも インパクト大
テンポがあって 口ずさみやすい
ライブだけじゃなく ＣＤで何度も 聴きたくなる～～～。
・・・と思っても まだＣＤにはなっていないので・・・
やはりライブで 聴くしか すべはありません
そして オリジナル曲も披露し、アンコール。
アンコールがスタートするまでの ＭＣがまたまた 楽しろい
今回は タモリ風のＭＣで 次に登場する バンドをお友達の輪・・・的な感じで紹介してみたり。
わかる人には たまらなく 面白い一場面
そして アンコールは さ・す・が
ピケットの『ニューオリンズ』
これが かなりのカッコ良さ
アンコールに相応しい盛り上がりで MICRO氏のシャウトが ピッタリのアンコールステージ
約４０分のステージで あっという間なのに、内容は 盛りだくさん
途中 MICRO氏が いきなり始め出した 「YO ～yo～ヨ～♪～」という調子っぱずれな、ラッパー調のＭＣにも 見事 合わせるドラムの シンジさんが お見事
ファンキーチキンズのライブでは 絶えず カッコ良さと面白さと 何が始まるか予測不可能な展開と・・・そして それを目の当たりにする 観客の皆さんの 「キョトン顔」が絶えません。
そして、２番目に演奏したバンドは、なんと チキチキ屋の「ネギ密売人」こと、不良課長：矢口さんのお知り合いの栃木のロカビリーバンド【RAZZLE DAZZLE】
ピュアなロカビリースタイルの演奏が、とってもCOOLでした
そして最後！
トリを勤めたのが、この日のメインバンド、【グレッチ・ブラザーズ】主催者nobさんは、このバンドでベースも弾いていました
更に ブレッチ・ブラザーズのボーカル日野さんは、MICRO氏が昨年 チキチキ屋オープン前まで所属していたHIROAKI YAMAZAKI＆DYNAMICSの初代ボーカリストでもあり、グレッチ・ブラザーズのアンコールの最後のセッションではMICRO氏もステージに呼ばれ、なんと！
あのロカビリーの代表曲ナンバー「サマータイムブルース」をMICRO氏が披露するという珍場面も！
ある意味、DYNAMICSの新・旧ボーカル合戦が見れて私的には、１度で２度おいしい・・・
そんな ロカビリーイベントでのファンキーチキンズライブでした。
ぜひ 次回は 新宿クラブドクターで、皆さんも「キョトン顔」を体験してみてください
次回のライブは ３月２１日 新宿クラブドクターで
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